と言われてもハテナですよね。
これはヤン・オチェナーシェクというチェコの作家の作品なのです。
最近ではネットでたいがいの情報を――その真偽とか質を問題としなければ――手に入れることが出来るのですが、この作家のこの作品についてはまったく分からない。
分からないならほっておけばいいんですが、そのタイトルにビビッと来て、運良くネット上で古本を手に入れるのは簡単そうなので買おうかな、とか思うのですが、いかんせんタイトル以外何も分からない。
千数百円と手間を考えてここ数日悩んでます。
買おうか、買うまいか、それが問題だ。
ちなみに参考になるか分かりませんがわたしの、おもしろそうな本の探し方の一例は、国立国会図書館のNDL-OPACで一般資料の検索(拡張)をクリック、それから分類記号というプルダウンメニューでNDCを選択。
NDCというのはNippon Decimal Classification(日本十進分類表)という日本で最もメジャーな図書の分類法です。
あとは、NDCで興味のある分類番号を入力すると、気になる分野のリストが出てくるわけです。
ちなみにNDCのリストは
http://wwwlib.osaka-gaidai.ac.jp/files/seiri/tool/NDC/NDC.html
を見るといいと思います(アドレスにURLを貼って飛んでください。どこぞの大学図書館の業務用ページが検索エンジンで拾われてしまっている)。
画面左のリンクをクリックするとどんどんジャンルを絞れます。
で、先ほどのNDL-OPACでNDCを989.5と入力するとチェコ文学のリストが出てくるわけですね。
こういう風に本を探す方法もあるよ、ということです。
国立国会図書館のデータが日本では最も質量共に充実していますが、ただしこれで完全なリストができるわけではないので取りこぼしたデータを集めることを忘れてはなりませんが。
これはヤン・オチェナーシェクというチェコの作家の作品なのです。
最近ではネットでたいがいの情報を――その真偽とか質を問題としなければ――手に入れることが出来るのですが、この作家のこの作品についてはまったく分からない。
分からないならほっておけばいいんですが、そのタイトルにビビッと来て、運良くネット上で古本を手に入れるのは簡単そうなので買おうかな、とか思うのですが、いかんせんタイトル以外何も分からない。
千数百円と手間を考えてここ数日悩んでます。
買おうか、買うまいか、それが問題だ。
ちなみに参考になるか分かりませんがわたしの、おもしろそうな本の探し方の一例は、国立国会図書館のNDL-OPACで一般資料の検索(拡張)をクリック、それから分類記号というプルダウンメニューでNDCを選択。
NDCというのはNippon Decimal Classification(日本十進分類表)という日本で最もメジャーな図書の分類法です。
あとは、NDCで興味のある分類番号を入力すると、気になる分野のリストが出てくるわけです。
ちなみにNDCのリストは
http://wwwlib.osaka-gaidai.ac.jp/files/seiri/tool/NDC/NDC.html
を見るといいと思います(アドレスにURLを貼って飛んでください。どこぞの大学図書館の業務用ページが検索エンジンで拾われてしまっている)。
画面左のリンクをクリックするとどんどんジャンルを絞れます。
で、先ほどのNDL-OPACでNDCを989.5と入力するとチェコ文学のリストが出てくるわけですね。
こういう風に本を探す方法もあるよ、ということです。
国立国会図書館のデータが日本では最も質量共に充実していますが、ただしこれで完全なリストができるわけではないので取りこぼしたデータを集めることを忘れてはなりませんが。
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by straylight
| 2005-07-20 00:27
| 本についてのこと