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図書館ではたらく私のささめごと


by straylight

カテゴリ:カナダ旅行( 9 )

Whistler Vol.1

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Whistler(ウィスラー)へはバンクーバーから長距離バスで向かいました。
山道を数時間で着いたそこはまさにリゾート地。
夏は山歩きやマウンテンバイク、冬はスキーと一年を通してビジターのとぎれない町です。
が、わたしたちが行ったのは夏でもなく、だからといってまだ雪が積もったわけでもないとっても中途半端な時期でした(笑)
まあでも、そのおかけで人も少なく、ホテルも安く泊まることが出来ました。
ちなみに2010年のオリンピックがウィスラーで開催されるためバスには広告が貼られていました(そしてそれを眺めているわたし)。


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街全体が良くも悪くも一種のテーマパークのように整備されている。
ブランドショップがあれば、リカーストアあるし、骨董屋さんがあれば、スーパーマーケットからコンビニ、チョコレートショップ、もちろんさまざまな食べ物やさん(日本食も)があります。
これを当然と思ってはいけない!
バンクーバーではこんな狭い地域にこれだけの種類のお店が軒を連ねているというのを見ることはありませんでした。
それとカナダでは酒類の販売がとても厳しくて、お酒はリカーストアでしか買うことは出来ないのだけれど、バンクーバーでは一週間近くどれだけあちらこちら歩き回っても数軒しか見つけることが出来なかったのが、ウィスラーには二、三軒あったのだから。

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泊まった部屋からはいくつかのホテルを望むことが出来た。
カナダの自動ドアは日本のように左右に分かれるのではなく、普通の扉のように手前や奥に開くのだが、それが物珍しくてとなりのホテルのメインエントランスを眺めていたりした。
それにしても豪華な部屋に泊まることが出来てすごくおどろいたが、それについてはVol2へ続く。
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by straylight | 2005-04-14 00:19 | カナダ旅行
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カナダのWhistler(ウィスラー)に行ったときに入ったお店がパスタ専門のThe Old Spaghetti Factoryだった。
それにしても向こうの食事は量が本当に多い。
結局二人でスパゲティ一皿とクラムチャウダーを注文しただけだったのにそれでおなか一杯。
画像の右に見えているパンは何をさておき最初にサーブされる。
普通のバターとガーリックバターが付いているので、それを食べながらスパゲティが来るのを待つというあんばい。
しかしそれも信じられないくらいの量だ。
そこで勢い込んでいると、メインが食べられなくなること請け合い。

このころにはある程度慣れちゃってお昼からビールを注文。
置いてあるのはやはり、BlueかKokanee。
あとで知ったことだが、カナダでは経済保護のため州間のビールの「輸出入」は禁止されているとのこと。
なのでB.C.州にいる間はその州のビールしか飲むことが出来ない(外国からの輸入物は飲めるが)。

それにしてもこのウィスラーではディナーでThe Kegというステーキハウスにも行ったがそこの画像はない。
なぜかというと、写真を撮る精神的余裕がなかったから(笑)
注文の頼み方とか、チップの払い方とかよくわからなくて緊張してたんです!
ここでもやはり一人前だけを頼んだら、お皿二つに分けてよそって来てくれたり、その他いろいろ心遣いをしてくれたりさすがウェイターがプロって感じだった。
日本ではここのウェイター(ウェイトレス)がすごい! と感じたことなんてなかったので驚きはひとしお。
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by straylight | 2005-04-10 01:42 | カナダ旅行

VIVA Vancouver!

昨日の話ですが、J-WAVEのホリデースペシャルでカナダのバンクーバー特集をやっていました(MARBLE PALETTE)。
クリス智子さんが三日間バンクーバーに滞在したようですが、そのフォトダイアリーを見ると懐かしい場所がいっぱい!
たしかにバンクーバーは東京と違って小さな都市なので行く場所って限られているので人類学博物館、グランヴィル・アイランド、スタンレーパークなどで重なるのは当然なのですが、先日わたしがこのブログで紹介したCapersというオーガニックストアも載っているなんて。

MARBLE PALETTE フォトダイアリー二日目(Capersは10-14まで)
わたしのCapers紹介ページ

よーく見ると分かると思いますが、座っている場所も同じところなんですよ。
たまたまそこで食事しているときに書いたメモが残っていたのですが、それを見ると、

通りの向かいに、北京飯店(Korean Reataurant)がある。「チャンポン」とか「ジャージャーメン」とか書いてある。
その右には狎鴎亭(AP KU JUNG)がある。
Korean Fusion Restaurantらしい。
左の看板にはカタカナで「タラバークソ」とあり、その下にTERIYAKIとある。
東アジアのものはすべて一緒くただ。
……まあ、どうでもいいことが書いてありました。
とにかくそのメモにも書きましたが、バンクーバーでは東アジアの国々は全部一緒にされちゃってるんですよね。
北京飯店でKoreanとはこれ如何に? しかもチャンポン?
こういったお店は、観光客目当てなのかもしくは、何十年も前から中華系や日系の移民がバンクーバーにいますからそうした人たちとの交流のなかで独自に生まれた文化なのかもしれません。
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by straylight | 2005-03-22 19:45 | カナダ旅行

カナダ気質?

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カナダへ行って驚いたことの一つはお店で、商品がよくしっちゃかめっちゃかになっていることだった。
特に子どもに対してちゃんとしたしつけがなされていないことが多いのか、子ども売り場はひどいものだ。
上の画像はメトロタウンの超巨大モールの中のトイザらスのもの。
通路におもちゃがぶちまけてあるし、カートにはたくさんのおもちゃが積み上げられている。
その上、棚には中身を盗まれたとおぼしき、外箱が置いてあったり……
閉店間際で人もいなかったからだけどさ、坊や、ここでサッカーするもんじゃないぞ。
なんなんだ! って感じ。
ちなみにもっとひどかったのがディズニーストア。
ちっちゃい子がぬいぐるみを棚から放り出す遊びを堪能中。
狭い通路は商品が所狭しと落ちているけど、親は注意しないし、店員もそのまま直そうとする気配すらしない。
おまけになぜかほかの店の品物まで落ちていたりする。
カナダ人はこういうことに関してはとっても適当なんだなと、ほかのくさぐさのことも思い合わせて納得するしかなかった。
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by straylight | 2005-03-01 23:45 | カナダ旅行

KISHU ISLAND vol.3

これまでの話は以下のリンクから飛んでくださいな。
vol.1
vol.2

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連れ合いが頼んだのはちらし寿司。
これ、画像だと分かりにくいかもしれませんが、なんと寿司桶に入ってます!
にぎり寿司とかが入っているやつです。
そこにぎっしりとすし飯が敷き詰められているんだから、最初から完食は捨てざるを得ません。
とてもじゃないけど食べられない。
ネタは可もなく不可もなくから少々マイナスってところか(笑)
紫蘇の葉の代わりにレタスがちょこなんと載っていたりといろいろと違いはあってもだいたいは日本のものと同じか。
みそ汁にレンゲがついているのはご愛敬。
ちなみに奥に見えるのはカナダのビール、たぶんblue、そうでなければcanadianかkokanee。
つまり、覚えてません・・・



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これがわたしが注文したもの。
右下から時計回りに天ぷら、カリフォルニアロール、Deep fried Tofu(揚げ出し豆腐)、サラダ、焼き鳥とごはん。
天ぷらは熱々で普通に美味しかった。
大根おろしとか生姜とかが無いのが残念だが高望みはしないことだ。
面白いのはDeep fried Tofu(揚げ出し豆腐)。
メニュー表には揚げ出し豆腐と書いてあるが違う。
豆腐を賽の目切りにしてそれを揚げただけのもの。
でも、それも熱くて天つゆにつけて食べるとなかなかよかった。
問題は焼き鳥。
串の部分が焼け焦げて残っていないほど肉が炭化していた。
炭火なんてもちろん使ってないだろうけど、焼き加減も分からないほど注文の少ない料理だったのだろうか。
こちらのセットも量は半端じゃないので最初からごはんを食べることは諦めていました。
カナダ人はこんな量の多いものをよく食べられるなと思っていると何組も自分の食べられなかったものをパックに詰めてもらっていた。
うーむ、さすが食べられないよな、こんだけの量はと思いましたよ。

何はともあれ思い返してみるとカナダで入ったお店でいちばんリラックスできたかも(笑)
それっぽい調度品になんだか古くさい演歌が流れている。
奥の方では知り合いだかなんだかの子どもが遊んでいる。
混んでいるわけじゃないけどお客はそこそこ入っている。
南米系のカップル、カナダではおなじみヘルメットにリュックに目立つ色の服を着た自転車乗りなど。
ビールが回ってほろ酔い加減。
お茶でもすすりながらゆっくりしましょう。
頭のかたすみでは、お会計はテーブルでするのかレジでするのかなんて心配しながら。
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by straylight | 2004-11-11 02:19 | カナダ旅行

KISHU ISLAND vol.2

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KISHUに行ったのはバンクーバー滞在三日目でした。
せっかくだからいろんなものを食べたいなと思っていたのですが、そのうちのひとつが日本料理。
しかしべつだんKISHUを目指していたわけではありません。
たまたま見かけたのです。
バンクーバーでは夜になるとお店はすぐに閉めてしまいます。
土曜日に大型ショッピングモールが6時閉店という素早さ。
「カナダ人は働きたくないんじゃないの?」という話も聞きましたが、まあそれはともかくとにかく夜が早い。

その日も一日中あっちこっち歩いたり、バスに乗ったり。
しかもほぼずっと雨が降っていました。
バスの乗り換えのために降りた停留所の近くにたまたま入ったお店がKISHUでした。
画像を見ると分かるように一種異様な雰囲気ですよね(笑)
寿司屋っぽいカウンターがあるのですが、その上で電飾がちらちらしているし、演歌が流れているわ、なんか日本の田舎のお食事処って感じ。
しかもシェフのおすすめが張り出されているのですが、No.1がベトナムロール……
いやたしかに、あのカウンターの内側にいる方、ベトナム人っぽいかも。

入ってくるお客さんはわたしたち以外みんな白人でしたが意外やリラックスして食事も出来ました。
食事のあとには当然お勘定が待ってます。
日本とは違いそれぞれのテーブルで払うこと、かならずチップをつけることなどを必死に暗誦していったのですが。
なんか、みんなレジでお金払っているんですが……
なんでこういうところは日本っぽいのか、チップの払い方に慣れてないわたしには逆にこちらの方が分かりづらいぞ。
ま、その場はスマートに勘定も済ませてホッと店を出たのもつかの間、新たなトラブルが。
これからバスに乗らねばならないのですが、小銭が無いのです。
バスは一人2ドル。紙幣不可、両替不可。
その後夜の九時過ぎ、まばらなバスの中で乗客数人に「この紙幣を両替してくれませんか?」と慣れない英語で聴きまわることに。。。
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by straylight | 2004-10-18 21:58 | カナダ旅行

KISHU ISLAND vol.1

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てきとう更新カナダ編ですが、数回に分けて私が行った日本料理のお店KISHU ISLANDについて書いてみましょうか。
さいきんブラウザの検索エンジンに追加したYahoo! CANADAが役に立ってくれました。
KISHU ISLANDは公式サイトまで持っていたのですね!
ちなみにこのお店、日本語でも店名が書いてあるのですが「吉兆島」・・・
えーと、それ「紀州」じゃないです(笑)

バンクーバーには日本料理のお店が無数にあります。
これは日系人、日本からの留学生、観光客などが多いからだと思います。
その中でも重要なのは日系人の多さです。
第二次世界大戦前に多くの日本人が移民しまして、彼らの作っていた料理が何十年もたちカナダ風にアレンジされているのです。
実際に出てきた料理の画像はまたのちほどアップしますが、それは日本人向けの味とは言えませんでした。
そもそも、そのお店で食事をしていたのはわたしたち以外すべて白人でした。

そうした日本からの移民たちによる長い熟成期間を経たバンクーバーの日本料理屋のほとんどは日本のそれとはずいぶん異なったものとなっていました。
まず日本料理のお店は店先に「SUSHI」と看板が出ています。
だからといってこれが日本で言うところの寿司屋ではなく、寿司、蕎麦、ラーメン、餃子、焼きそば、おにぎりといったもろもろの日本(っぽい)料理を出しているというサインです。
わたしたちが行ったこのKISHU ISLANDも冷や奴、餃子、刺身、天ぷら、焼きうどん、ラーメン、蕎麦、茶漬けその他もろもろの料理を供していました。
ちなみにバンクーバー中央図書館の中(バームクーヘンの外側の皮のところ)にも日本料理屋はありました。
話によるとそこで天丼を頼んだら、なんだか変に甘いタレのかかった天丼が出てきて美味しくなかったそうです。

でもここでカナダの日本料理は似非だ! と言うつもりは全くないんです。
例えば日本にも中華料理のお店ってたくさんありますよね、本場の人が見たら広東料理に、四川、北京、上海ぜんぶごったまぜじゃん! って思うと思うんです。
店名も ~軒 なんてついているところが多いじゃないですか。
あれだってカナダで見たSUSHIとどう違うのかな、と。
でも日本の中華料理はやはり日本で何十年も熟成されて、日本っぽい味になっていてそれが本場の人にとっては邪道であってもわたしたちがその味を好むのであれば、それはそれで構わないようにカナダの日本料理もそういうことなんだと思うんです。
彼らの味覚にあった、彼らのための日本料理、それがSUSHIなんです。

次回はKISHU ISLANDに入ることになった経緯、店内の様子とかお送りしますね。
その後はお楽しみの料理画像のアップ。
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by straylight | 2004-10-14 02:36 | カナダ旅行

Orcas in the City

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自分の本サイト無視して更新中。
ま、生ものじゃないし、腐ることもないからねー。

ということで、またもやバンクーバー中央図書館。
9月29日の画像の右端の部分です。
この時期のバンクーバーでは Orcas in the City というコミュニティ・アート・プロジェクト(直訳)が行われていました。
上の画像のようなさまざまなOrca(シャチ)が市内のあちらこちらに展示されていまして、作ったのは地元の芸術家たち。
ちょうど今ごろこれらの展示物はネットで競売に出されているはずです。

公式サイトを見るとすべてのOrcaが見られるのですが上の画像の作品がいちばんかなと思います。
ちなみにこの作品のスポンサーは(それぞれの作品に異なったスポンサーが付いている)Starbucksでした。
シアトルに近いせいか、B.C州(ブリティッシュ・コロンビア)の人たちのいくらかはスタバがないと生きていけないような、そんな雰囲気を漂わせていました。
競合他社もあって、カフェは大変そうだった。

ところで、この図書館は全然人がいなさそう、と見えるかも知れませんがそんなことはありません。
なにせ写しているのが平日の午前・・・
おまけに画面では分かりづらいですが、雨がザーザーで大変だったんです。
晴れていれば、階段にみなが座ってピザを食べたり、コーヒーを飲んでいるはずなんですが。
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by straylight | 2004-10-12 23:57 | カナダ旅行

ひとつの朝

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いくつもの朝の中から、ひとつの朝が浮かび上がる。
2004年9月19日の朝。
これから午後の便で日本に戻るという日、泊まっていた家から歩いて数分。
バンクーバー市内ながらこれだけの風景が眼前に広がっていた。
朝のランニングをする人、犬の散歩をする人、恋人を迎えに来た男の子、何人もの人がわたしの傍らを通り過ぎていく。
わたしはこの景色を瞼の裏に焼き付けておこうと空しい努力をしつつも、立ちすくんでいた。
記憶は消えていく。
あの瞬間の光景はわたしの記憶の中よりも鮮明にデジカメの画像として残る。
清冽な空気、穏やかな日差し、いろいろと楽しいこと緊張することのあった一週間の思い出。
そしていまわたしは東京のとあるアパートの中、時は夜中にこうしてそれらを反芻する。
またカナダ、バンクーバーに行きたいと言えばそれはまさにその通りなのだが、いまわたしが欲しているのは、そうではなくあの瞬間をもう一度繰り返したいという決して叶えられぬこと。
あの瞬間の露に濡れた芝生、ラジオの音、そして今この瞬間を放したくないという強い感情をもう一度感じたい。
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by straylight | 2004-10-12 01:09 | カナダ旅行