北海道旅行 vol.3
2006年 12月 19日
日が暮れるにつれてより光と影の陰翳が美しく映えるようになる。
平日だけあって、人通りが少なくなるのも早かった。
雪が冷気で凍って滑りやすくなり足下を注意しながらゆっくりと歩くのも今となっては懐かしい。
それにしてもそれほど寒く感じられなかったのは不思議なことだ。
むしろ東京の寒々とした風の方がはるかに冷たく感じられる。
夜ご飯を食べたのは庄坊番屋という海鮮居酒屋。
有名なお店なのでまずどんなガイドブックにも載っているし、実際にすごくおいしかった。
写真は、寿司(北海)で、大トロ、いくら、ウニ、ホタテ、アワビ、ボタンエビ、カニ、シャコといったネタが満載で2750円とすっごくお買い得だ。
おすすめの「たちポン」は、生のタラの白子のポン酢和えでクリーミーとしか言いようのない食感で病みつきになる。
海鮮さつま揚げもおいしく頂いて、本当にここに来て良かったと思えるお店だった。
以前にも来たことのある同じ場所に戻ってきた。
かつて大学生だったわたしたちはこの運河の脇で雪だるまを作ったものだ。
そばを通りかかったカップルの女性に「雪を投げられるから近づくの止めようよ」と言わしめるほど破廉恥なことをしていた。
以前にもまして観光地化してしまい少し寂しいのだが、いつだって記憶は美化されているものだ。
あの時代には戻ることはできない、というそれだけで思い出は良くなるものか。
わたしたちが泊まったのはホテルノルド小樽。
最上階にはバーラウンジがあり、小樽運河が望めるということで行ってみた。
正直、窓ガラスが反射してとても運河は見れなかったが静かな時間を過ごすことができた。
ホワイトレディ、Yukiguniといったオリジナルカクテルを舐めながらナッツを口に運ぶ。
忘れがたい瞬間の一つ。
<Link>
庄坊番屋 Yahoo!グルメ
庄坊番屋 食べログ.com
庄坊番屋 ぐるなび
ライブカメラ 小樽運河(ホテルノルド小樽 屋上から撮影)
平日だけあって、人通りが少なくなるのも早かった。
雪が冷気で凍って滑りやすくなり足下を注意しながらゆっくりと歩くのも今となっては懐かしい。
それにしてもそれほど寒く感じられなかったのは不思議なことだ。
むしろ東京の寒々とした風の方がはるかに冷たく感じられる。
夜ご飯を食べたのは庄坊番屋という海鮮居酒屋。
有名なお店なのでまずどんなガイドブックにも載っているし、実際にすごくおいしかった。
写真は、寿司(北海)で、大トロ、いくら、ウニ、ホタテ、アワビ、ボタンエビ、カニ、シャコといったネタが満載で2750円とすっごくお買い得だ。
おすすめの「たちポン」は、生のタラの白子のポン酢和えでクリーミーとしか言いようのない食感で病みつきになる。
海鮮さつま揚げもおいしく頂いて、本当にここに来て良かったと思えるお店だった。
以前にも来たことのある同じ場所に戻ってきた。
かつて大学生だったわたしたちはこの運河の脇で雪だるまを作ったものだ。
そばを通りかかったカップルの女性に「雪を投げられるから近づくの止めようよ」と言わしめるほど破廉恥なことをしていた。
以前にもまして観光地化してしまい少し寂しいのだが、いつだって記憶は美化されているものだ。
あの時代には戻ることはできない、というそれだけで思い出は良くなるものか。
わたしたちが泊まったのはホテルノルド小樽。
最上階にはバーラウンジがあり、小樽運河が望めるということで行ってみた。
正直、窓ガラスが反射してとても運河は見れなかったが静かな時間を過ごすことができた。
ホワイトレディ、Yukiguniといったオリジナルカクテルを舐めながらナッツを口に運ぶ。
忘れがたい瞬間の一つ。
<Link>
庄坊番屋 Yahoo!グルメ
庄坊番屋 食べログ.com
庄坊番屋 ぐるなび
ライブカメラ 小樽運河(ホテルノルド小樽 屋上から撮影)
by straylight
| 2006-12-19 23:55
| 北海道旅行